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   » カタログ » 古伊万里 » 1902-2632


03月02日(土)
古伊万里色絵 葡萄文鞆徳利
時代:江戸後期〜幕末(19世紀)
口径:3.2cm   高さ:17.5cm   底径:6.3cm
状態:金直し
店頭価格:45,000円 (税込)
現在の在庫数:1個
個数:    

焼き上がり好く、色絵の状態まずまず、気にする歪みなし、座りも良。
口縁に金直し(7ミリx12ミリ)とニュウ金直し(約30ミリ)、高台内側の削げ、画像参照ください。

肩に段が2段あり胴が四角で丸い高台、保命酒専用の形をした伊万里地の徳利。
正面2面に葡萄文を、裏には鳥が3羽飛んでいます。葡萄の絵と色合いが好い感じ。

有田で色を上絵して出荷された可能性は捨てれませんが、葡萄の枝ぶりなど力強く色調が伊万里と似て違う所、鳥の色絵の仕上がり方、など、逆に伊万里製にすると下手すぎるし、乾山焼で知られるように仕入れ値を安くするため伊万里の白磁素地を注文し地元で色絵付した可能性があります。。。

広島福山・鞆の浦名産「保命酒」を入れた徳利、岩谷焼、木庄焼という地元の焼物、備前や三田、砥部製の徳利もあります。

福山藩主阿部正弘は幕府の老中も務め、将軍家への献上や幕閣や各大名、朝廷への贈答用として使用しこのような色絵は献上徳利と呼ばれました。ペリー来航や下田の領事館では幕府の接待酒となったり万国博覧会に出品されたりして広まっていきました。

独りでやるには大きいけれど味のある徳利、二人三人で楽しく使って欲しい!


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